【A3!】アニメの主題歌CDが発売されたのでフルで聴いてみたら、めっちゃ感動した話!
どうも、ショコラです。
今回は、『A3!』の話題で書いていきます。
最近、ずっと『A3!』ネタなような気がしますがw
ということで、『A3!』のアニメが絶賛放送中なのですが、その主題歌CDが発売されましたね!
春組&夏組が歌うED主題歌になっています。
ということで、フルで聴くことができましたので、その感想を書いていきたいと思います!
それでは、いってみましょう!
〈目次〉
今回も歌詞が凝ってて感動したアニメ主題歌の話
今回のアニメ『A3!』の主題歌の歌詞が個人的にかなり凝ってると感じたので、感想述べていきたいと思いますw
1曲ずつピックアップしながら熱い思いをお届けしますねw
アニメOP『Act! Addict! Actors!』の感想
まず、OPテーマの『Act! Addict! Actors!』の感想ですが、本当にメロディーから歌詞まで最高です!
頭文字の「A」を取って、『A3!』となるところ良いですよね!
曲のタイトルも考えられているんだなぁと感じました。
最初全然気づかなかったのですが、最近になって「あっ!これ、A3!になるじゃん」って気づきましたw
作詞作曲が大石昌良さんということもあって、内容が凄い!!
具体的に述べるとですね、まず、「この曲は、アニメで新しく監督さんになる人を想定した歌詞になっている」ということです。
最初の「やあ めぐり逢えたね」の歌詞でそのことがよく分かります。
ゲームからアニメへ流れてきた監督さんではなく、アニメで新しくMANKAIカンパニーを知る監督さんに向けて書かれているところにこだわりが詰まっていると感じました!
また、「運命だというなら 騒がしい幕が上がるよ」という部分にも注目ですね。
「この劇団は、騒がしいけれどあなたと出会えたことはきっと運命だ」
もう、めっちゃ感動ですよ!!
しっかりと説明入れているところ良いですよね。
MANKAIカンパニーは、本当に騒がしい劇団なんですよw
でも、それも個性で一人一人がかけがえのない存在なんです。
大石さんの『A3!』への愛をめっちゃ感じました!
【主題歌】TV A3! 主題歌「Act! Addict! Actors!」/A3ders!
CDには、リーダーがソロで歌っているトラックが収録されているので、彼らがどんな歌い方をしているのか注目してみるのも面白いですよ!
アニメED【1】『Home』の感想
春組編のEDで歌われた『Home』は、春組メンバーが歌唱したものになりました。
この曲で注目したところとしては、「家族」というワードを使っているところですね。
春組って、本当に家族なんですよね。
ゲームやってても思うことなんですけど、アットホームというか帰るべき場所みたいな感じで温かい空間なんですよ。
その雰囲気を曲の中にしっかり入れているところにこだわりを感じました!
作詞作曲を担当したのは、これまで春組の楽曲を多く手がけている園田健太郎さんです。
今回も春組らしい曲を作ってくれましたね!
ちなみに、園田さんが春組の楽曲を制作するときには、春組のことを自分なりに精査して自分の中に落としていくことを心掛けているそうです。
「家族」というワードは、春組にこそ当てはまるものなのではないかと思います。
ストーリーが進んでいくに連れて、「家族」の意味がより分かっていくと思いますよ!
アニメED【2】『オレンジ・ハート』の感想
そして、現在アニメでは夏組編がスタートしています!
EDを担当しているのももちろん夏組メンバーです!
今回の夏組の曲調は、ゆったりとしていてこれまでの夏組とはまた違った雰囲気だなぁと感じましたね。
作詞作曲を担当しているのは、夏組の楽曲を多く担当しているヒゲドライバーさんです。
賑やかな雰囲気が特徴的な夏組ですが、今回は本当に雰囲気をガラッと変えてきましたね。
注目ポイントとしては、「歌詞の中にキャラクターの名前が入っているところ」ですね!
本当に考えられた歌詞だと思いました。
また、「馬鹿なことして ふざけてばかりだけど」という歌詞にも感慨深いものを感じました。
出会い方が結構最悪だった夏組メンバー。
それでも、馬鹿なことができるメンバーなんですよね。
やるときは思いっきり馬鹿なことをやるのが夏組の魅力だと改めて感じました!
【主題歌】TV A3! SEASON SPRING&SUMMER ED「Home/オレンジ・ハート」/春組・夏組
まとめ
なんか、グダグダと感想を述べてきましたw
アニメ『A3!』本当におすすめのアニメです!
劇団の話ということもあって、ゲームをよりリアルに描いています。
キャラクターが動く姿って感動しますよね!
主題歌の歌詞にも注目してみると、いろんなことが分かりますね。
ぜひフルバージョンで聴いてもらいたいです!
本当にグダグダですみません。
それでは、今回はこの辺で。