【HANDEAD ANTHEM】『DROP SERIES 黒崎隆景編』感想&ネタバレ!

こんばんは、ショコラです。

昨日は、友達が一泊だけ泊まりに来てくれました!

久々に会えて、とても楽しかったです!

 

さて、早速今回の内容に入っていきましょう!!

昨日(2020年4月15日)に【HANTEAD ANTHEM】の新作ボイスドラマ『DROP SERIES』が配信をスタートしました!

 

今回は、ボイスドラマの感想とネタバレを書いていきたいと思います!!

 

トップバッターを飾ったのは、devaの「黒崎隆景(くろさきたかかげ)さん」です。

タイトルは、『分かれ道』

 

『分かれ道』のネタバレ

devaに所属する前、つまり隆景さんがハンデッドになる前のお話。

アライバ―時代の隆景さんは、アパレルブランドの商社マンとして働いていました。

とても有能な商社マンだった隆景さんですが、アライバ―の生活に嫌気が指し、自殺を考えるようになります。

そんな時、devaのヘッド「天神コウ(てんじんこう)」の歌声を耳にします。

その歌声に救われた隆景さんは、ハンデッドとしてそして、devaの一員として懸命に働くことになりました。

 

コウ様の部屋に花を飾るため、花屋に買い出しに来ていた隆景さんと同じdevaのメンバーの「杁敦豪(えぶりあつひで)さん」。

そこで、隆景さんの商社マン時代の同僚と再会します。

同僚は、「自分もハンデッドになったんだ。今、元DAAのヘッドをしていた人にいろいろと占ってもらっている」と話しました。

いかにも胡散臭い話に疑問を持つ2人。

「2人もどうだ?」と誘われますが、「そんな無駄な時間はない」と素っ気なく返す隆景さん。

その言葉に同僚は、「お前なら分かってくれると思ったのに」と機嫌を損ねて去って行きました。

 

「追わなくていいのか?」と言う敦豪さんに「自分が信じる者は、自分で決めるものだ」と返す隆景さん。

花も買い終え、早速コウ様の部屋に花を飾る隆景さん。

しかし、脳内に響くのは同僚のあの言葉。

浮かない顔をする隆景さんにコウ様は、「綺麗な花を活けている本人が浮かない顔とはな」と言葉をかけます。

 

その時、隆景さんは自分と同僚の確かな違いを見つけます。

そして、そのことを伝えにいくために同僚の元へと急ぐのでした。

 

とあるカフェで同僚は、「先生」と呼ばれる人物の占いを受けていました。

そこに現れた隆景さんに驚く同僚。

そして、隆景さんは同僚に向けて心の底からの言葉を投げかけます。

 

「俺は、自分で自分の生き方を選択している」

「己の歩むべき道を見誤るな」

「自分自身の内側から聞こえる声に耳を傾けろ」

 

自分で進むべき道を選択できていない同僚に向けてかけた言葉には、隆景さんのこれまでの経験が活きていました。

 

そして、自分と同僚の”分かれ道”は、違っているのだと再認識したのでした。

 

ボイスドラマの感想

さて、ボイスドラマを聞いた感想は、一言で言うなら「考えた人天才!!」ですw

今回のボイスドラマの内容がキャラクター1人1人にスポットを当てているということもあり、これまでよりも深くキャラクターのことを知ることができました!

 

まさか、隆景さんが自殺を考えていたなんて、、、

それも衝撃でしたが、元同僚のために言葉をかける姿がとてもカッコよかったです!!

 

自身の辛い体験を忘れることなく、それを背負って今を生きている隆景さんの姿に感動しましたし、敦豪さんとの掛け合いも多くて嬉しかったです♪

 

これから出てくるキャラクターのエピソードも楽しみです!!

 

今回のボイスドラマには、キャラクターをイメージした花があるようです。

↑このような感じのツイートが!!

 

隆景さんをイメージした花は、「百合」です。

百合の花言葉は、「純潔」「威厳」なのだそうです。

 

花言葉を知らべてすごく納得したのですが、確かにコウ様を信仰する”純潔さ”と己の言葉を曲げない”威厳さ”は、「百合の花」そのもののような気がします!

 

キャラクターをイメージした花にも注目です!

 

まとめ

ボイスドラマのネタバレ&感想を書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

これからの展開がますます楽しみになってきましたね!

 

次は誰のお話なのか、わくわくしながら待ちたいと思います♪

 

まだ聞けてないという方、また「ハンセム」に少しでも興味がある方、ぜひボイスドラマを聞いて「新人ハンデッド」として共に活動していきましょう!!

 

【HANDEAD ANTHEMボイスドラマ黒崎隆景編 『分かれ道』】➡https://www.youtube.com/watch?v=BOy60vIOir0

 

それでは、今日はこの辺で。

 

おやすみなさいませ。

 

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